周杰倫 杰倫な生活@上海 周杰倫物語 その3 吴宗憲との出会い

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周杰倫物語 その3 吴宗憲との出会い 

今頃になって自分が非常に不親切ではないかということに気づきました (;´Д`A ```
周杰倫物語 その1 ジェイの迷茫期
周杰倫物語 その2 ジェイの黎明期

その1のタイトルにした"迷茫mi2mang2"、はっきりせず曖昧だ、困惑している という意味ですが
中国人の若い友達なんかは"自分の将来は好迷茫だ"というように使ってます。
ジェイほどの成功とは言わないけど、みんなにも幸せな将来がやってくるといいなと思います。

さて、本文に入りまして。

1997年9月、周杰倫の従妹が彼の代わりに"超猛新人王"という番組に申し込んだ。
当時その番組の司会を務めていた吴宗憲はアルファ音楽公司の社長でもあった。
周杰倫はほかの歌い手に合わせてピアノの伴奏をすることとなった。

番組収録日、周杰倫はカジュアルな装いで深くキャップをかぶり、クールを装っていたが
演奏そのものはひどいもので、場内からはヤジの声が...

周杰倫の初舞台は失敗に終わった。
だがこの時、審判の横に立っていた吴宗憲はその曲の楽譜を見て心から驚いていた。
無頓着そうな若者が作曲したその楽譜は、非常に複雑でとても丁寧に書かれていたのだ。

演奏をしくじった周杰倫はなぜこの司会者が自分を気に入ってくれたのかわからなかったが、
作曲専門で仕事をしないか、と聞くと喜んでこれを受けた。

会社に出勤し始めた周杰倫の仕事は制作アシスタント。いろいろな雑事もしなくてはならない
ポジションで、中でも毎日必ずしなくてはならない仕事は同僚の弁当を買いに行くことだった。
周杰倫は新入りだということをわきまえていたし、音楽で食べていきたいと思っていたので
使い走りでも一生懸命だった。

ある時、会社で香港の大スターのアルバムを制作することになった。
録音中のスタッフも多く出たり入ったりしているので何人分を買っていいのかわからず、
結局周杰倫は昼12時から3時までの間、弁当を買うために4,5往復もすることになった。
自分は水すら飲む時間もないのに、彼を手伝ってくれるスタッフはいなかった。

若者周杰倫
だが吴宗憲はこの様子を見ていた。
"この若者はとても真面目に仕事をするし、忍耐力もある。
こんなに忙しくては作曲の時間も取れないだろうに..."
彼は周杰倫に"アルファ音楽工作室"と名づけた部屋を与えた。
この部屋で周杰倫は作曲に打ち込むこととなる。

この狭い部屋は周杰倫にとって夢を実現させるための舞台となった。
彼の給料は5000台湾元しかなかったが、音楽への興味は今までよりずっと高まり、
録音スタッフを外れてからもまったく変わることはなかった。

周杰倫は水を得た魚のように働きはじめた。

幼い頃から基礎的な素養を蓄えてきた周杰倫はすぐに何曲もの歌を作った。
だがその歌詞は常に奇妙で、音楽界で歌いたがる者はいないように思えるものばかり。
吴宗憲は失望しつつ、周杰倫の原稿を放り出すしかなかった。

                      <その4 に続く>

コメント

早速のUPありがとうございます。

"迷茫”の意味、ありがとうございます。雰囲気でそんなような意味かなーと勝手に思ってましたが、ちゃんと調べてませんでした。きちんと調べるようにしないといけませんね。。。

JAYの初舞台は実は失敗だったんですかー。知りませんでした。。
そう思うと吴宗憲って本当に恩人ですね。。作曲に専念できるように部屋まで作ってくれて。。
奇妙な歌詞ってどんな歌詞だったんでしょう?JAY作詞の曲もあるけど、おかしいと思ったことないなあ。。

好きな事。

>水を得た魚のように働き始めた
やっぱり好きな事を仕事にできるって、イイですねー。
給料が少なくても興味があることでお金をもらえるなら苦ではないんですよねっ、きっと。
杰倫さまを見習いますっ。。
努力なくしてこの成功はなし、ですね><。

吴宗憲のおかげです。

>greenさん

マスコミにはいろいろ書かれてますし本人すら
心配してるようですが、"ザ・男気"ジェイくんは
吴宗憲への恩を忘れることはないと思うんですよねー
この方がジェイをあきらめずにいてくれたおかげで
私たちも今ジェイの音楽を聴けるわけで、ホント
足を向けては寝られない感バッチリです (・∀・)9

>りゅわさん

でもどうせなら給料は高い方が (* ̄m ̄)

南拳~を従えてる様子からは使い走りしてた頃の
ジェイくんが想像できません...

アルファを離れるかもしれないって話ですけど、
もしホントに移籍しちゃったらちょっぴり寂しいかも。

2,3話、おもしろく読ませていただきました♪
才能と努力はもちろん大事ですけど、吴宗憲に見出される『運』も大事なんだなぁとあらためて、じぇるんが世に出てきた幸運を噛み締めてしまいます。
ほんと、吴宗憲にも大感謝!!
作曲部屋をもらったあたりからしか知らなかったので、目からウロコでした。

4も楽しみにしてますー。

天に祝福された男

みたいな人ですねー

彼の歴史(?)を読んでると、なにもかもがうまくいくための
下地だったみたいな気がします。

続き、ちょっと待っててくださいねー (o´∀`o)

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